




çanoma(サノマ) 1-24 | 鈴虫
¥9,350 税込
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夏の終わり、『残暑』とは名ばかりで、うだるような暑さは健在、じめっとした空気が肌にまとわりつく。 そんな中、ほんの刹那、乾いた風が通り抜ける。
あんなに嫌いだった夏が、終わりに近づいていることを、寂しく受け止めている自分がいる。
湿気をオークモス、乾燥をシダー、熱気をアンバー調の香りとサフラン、涼しさをフゼア調の香りで表現。 一つの香りの中に、暑さと寒さ、湿気と乾燥という相反するものを感じることができる。 そこにアイリスが加わり、不思議となつかしさを醸し出している。
ベルガモット、バジル、カルダモン、クローブ、サフラン、ヴァイオレットリーフ、 ローズ、オークモス、シダーウッド、ミルラ、ラブダナム、カカオ
内容量 30mL
全成分 エタノール、香料、安息香酸デナトニウム
生産国 日本
çanoma(サノマ)〜
上質な日常」をテーマにクリエーターの渡辺裕太氏とフランス人調香師ジャン=ミシェル・デュリエ氏による日本人のための香水ブランド、çanoma(サノマ)
日常を意味する「茶の間」と、上質な嗜みである「茶道」を組み合わせたネーミング。
渡辺裕太氏の日本人的な感性とフランスの歴史ある香水ブランドJean Patou、Rochasなどの数々の香水を手掛けたジャン=ミッシェル氏のフランスのテクニックの融合を表現しています。
サノマの商品名はラペルやパッケージにナンバリングされた数字です。
それは香水の処方に変更があったことをお伝えするためでもあります。
1-24は1というタイプの香りの試作を重ね24番目に完成したことを示します。
また、隠れテーマな感じでその香りのインスピレーションにあった源氏香之図(源氏物語にも登場する香道の香の図)が1つずつあてがわれております。
先入観なく香りを選び、そして源氏香之図にあるストーリーを楽しむのも粋な感じです。
日本の感性とフランスのテクニックにより生まれた「日本人のための香水」
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